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とてもおいしいゆで卵。お弁当に入れたり料理に使ったりいろんな場面で活躍出来る万能食材。
でもゆで卵って実際作るとなると結構面倒くさいですよね・・・。
鍋を準備して茹で時間の管理や吹きこぼれ、殻が割れないように常に鍋を監視したり、半熟卵となるとさらに面倒くさい・・・
殻がうまく剥けなかったり、狙った通りにならないこともしばしば・・・。
こんなお悩みもゆで卵メーカーがあれば簡単にレンジでおいしいゆで卵や半熟卵を作ることが出来ます。
管理人もこの商品を使い続けて自信をもって紹介出来る商品です。
難しいコツなども必要なく初めてでも簡単に作れます。
この記事はこんな人におすすめです
・殻が割れたり思った硬さに作ることが出来ない
・道具を用意するのが面倒くさい
・ゆで卵が大好き
そんな悩みもこのアイテムがあればすべて解決すること間違いなし!
曙産業 ゆでたまご器 4個用
ということで今回はゆで卵が簡単に作れる曙産業 のゆで卵メーカーのご紹介です。
もくじ
電子レンジでゆで卵を作る
卵をそのまま電子レンジに入れるのは危険
「卵」は爆発するから電子レンジに入れてはいけないと思っていました。
テレビでも電子レンジの危険性を検証する番組もありました。
なぜ電子レンジに入れてはいけないの?
電子レンジで卵を温めるとなぜ爆発するの?
【電子レンジで卵を温めると爆発する仕組み】
1.レンジ加熱は内側の中心から加熱、まず黄身部分が最初に沸騰
2.白身と殻に包まれた黄身は外気よりも高圧になり沸点が上昇
3.黄身が加熱によって膨張し、白身と殻を押し破って殻が割れる
4.黄身が外気にふれて急激に内部の圧力が解放され、黄身に含まれる水分が蒸発して水蒸気爆発を起こし破裂
という仕組みです。
他にも電子レンジに入れてはいけない食品があるので注意!
【電子レンジにそのまま入れてはいけない食品】
1.薄い皮や膜に包まれている食品 例)ウインナー、イカ、トマト、ナスなど
2.殻の付いた食材 例)栗、銀杏など
3.乾物など水分量の少ない食品は発火の原因となる 例)ドライフルーツ、ニンニク、鷹の爪
※粘度の高いカレーやシチューも急激に温度が上昇して電子レンジ内に飛び散る事があるので注意が必要です。
電子レンジに入れても安全な仕組み
卵を電子レンジに入れるのは危険ですが、この商品を使えば電子レンジを使って調理することが出来ます。
卵がアルミニウムでおおわれているので電子レンジのマイクロ波を通さないようになっています。この仕組みを利用して水だけを加熱して、その水蒸気で卵を蒸し上げる仕組みになっています。
通常は電子レンジに入れると危険ですが、この商品を使えば安全にゆで卵が出来ます。
それでは商品を見ていきます。
上蓋は内側はアルミニウムで覆われています。
【左:受け皿】この中に水を入れて使用します。
【右:目皿】卵を置く目皿もアルミニウム製です。
内容物はこれだけです。
簡単電子レンジ10分でゆで卵が出来る
簡単ゆで卵の作り方
【写真】
使い方はとても簡単!
①受け皿のメモリ線のところまで水を入れます。
②卵を受け皿のくぼみにセットします
③あとは電子レンジに入れて10分間にして待つだけ。
調理後は全体が熱くなるので取っ手をもって取り出しましょう。
最後に冷水で冷やして完成です。
受け皿に加熱時間の目安が書いてあるので忘れても大丈夫。
時間を調整して半熟卵にしてみたりお好みの硬さにできます。
使ってみて良かった点
ゆで卵メーカーを使うのはいいことだらけのおすすめ商品です
・鍋を使わないのであと片付けが簡単
・火を使わないので安全
・レンジでチンであとはほったらかしで作れる
・半熟卵も簡単に作ることが出来る
その他の製品
ラインナップは2個用、3個用、4個用用があります。
2個用
3個用
4個用【今回のレビュー商品】
電子レンジの調理後は全体が熱くなるので蓋と受け皿に取っ手がついているものがおすすめ!
管理人はとにかくたくさんゆで卵を食べるので4個入りをおすすめします。
まとめ
この製品を使ってみて一番良かったのは鍋や火を使わずに調理が出来て調理時間の短縮が出来ることです。
吹きこぼれや途中で卵が割れる心配もありません。
電子レンジに入れたら時間になるまでほったらかしでOKです!
とにかく安全で簡単に出来るゆで卵メーカーはおすすめです!
youtubeでも紹介しているので参考にしてみてください。↓↓↓