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【レビュー】Quntisスクリーンバー自動調光機能で高コスパ!PC用のデスクライト

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今回はPCの液晶モニターにつけるスクリーンバーをご紹介いたします。

メーカーは「Quntis」という聞きなれない会社ですが、私非常にこの製品気に入っています。

スクリーンバーとはパソコンのモニター(ディスプレイ)の上部に設置してデスク周りを照らすことが出来るLED照明器具です。

かずのすけ

実際に1年ほど使用してみて専用品は素晴らしいと思いました。


Quntis自動調光機能付スクリーンバー52cm L206

総合評価:(5)

メリット

・自動で明るさ調整してくれる「自動調光機能」が便利
・色温度、明るさを無段階調整出来る
・シンプルデザインでどんなモニターにも合う
・価格が安い

デメリット

・特になし

かずのすけ

スクリーンバーはいくつか試していますがこの製品は価格と機能のバランスの良い製品です。

チェック
【2023年】目の疲れもデスク周りもスッキリ!【スクリーンバー・デスクライト】おすすめ10選

スクリーンバーとはパソコンのモニター(ディスプレイ)の上部に設置してデスク周りを照らすことが出来るLED照明器具です。 名称は「スクリーンバー」、「モニターライト」、「ディスプレイライト」などメーカー ...

この製品とスクリーンバーについては別記事でまとめています。
先駆者ともいえるBenQとの比較動画も上げているので是非チェックしてみて下さい。

目次

本体仕様

Quntisスクリーンバー L206

仕様

  • タッチパネル式
  • 横幅:52cm
  • 明るさ無段階調整or自動調光機能
  • 色温度も4段階調整

この製品の長さは52cm、ほかのラインナップとしては42cmのものがあります。
タッチパネル式で明るさ無段階調整or自動調光機能は切り替え可能、色温度も4段階で変更可能です。
メモリー機能も付きで電源OFFの時の状態を記憶してくれて、次回の電源ON時には同じ状態を保持してくれるので使い勝手が良いです。

開封の儀・同梱物

同梱品

  • 説明書(日本語)
  • 給電用USBケーブル (USB-C-TYPE-Bケーブル)
  • 取付の時に使うL字金具 なくても取付できます
  • 本体を支えるクリップ
  • スクリーンバー本体

早速開封してみました箱の中身は以下の通り。

説明書は多言語に対応していてちゃんと日本語の説明もあります。
給電用のUSBケーブルは本体側はTYPE-C、供給側はTYPE-Bとなっています。
L字金具はモニターの固定力を調整するためのものです、使わなくても組み立ては出来ます。

組み立てはクリップに本体をはめ込むだけで簡単に取り付け完了。

質感はマットで程よい重量感があり高級感があります。この品質で5000円台で購入出来るのは非常に満足度が高い製品です。

品質と使用感

品質チェック

デザインは他社のものと比べると比較的細身でシャープな印象です。(管理人の個人的な感想です)

本体の長さは52cm28インチモニターに設置すると両サイドは5cm位余裕があるので丁度良い感じです。

ちなみに42cmタイプは24インチモニターに設置するとジャストサイズになります。

スクリーンバー適正サイズ

  • 25インチ以上のモニターなら・・・52cmタイプ
  • 19.5インチ以上のモニターなら・・・42cmタイプ
かずのすけ

ちょうどモニターの上にくるので無駄がないデザインで個人的には好きです。

モニターをお探しなら以下のおすすめ記事もチェックしてみて下さい。

スクリーンバーが設置できるモニターの記事はこちら

おすすめ23~24インチモニター記事
おすすめ27~28インチモニター記事

自動調光機能で使いやすい使用感

操作はタッチパネル式

タッチセンサーが上部についているので見た目もシンプルで無駄のないデザインです。

電源

右側のボタンで電源を入れます。

自動調光

この「スクリーンバー」で凄く便利なのがこの自動調光機能です。
自動調光をタッチすると、調光センサーで光を検知して明るさを無段階調整してくれます。
自動調光機能は左の光度調整ボタンで解除されます。

手動で光度調整もできる

光度調整をタッチすると手動だと4段階の明るさ調節が出来ます。
長押しで無段階調整することが出来ます。

手動で色温度調整もできる

色温度調整では4段階の色の調整ができます。

長押しで無段階調整することが出来ます。

かずのすけ

管理人は電源を入れるタイミングで自動調光のスイッチを入れて自動調光機能オンリーで使用しています。

ポイント

自動調光機能が便利な製品ですが、手動でも光度調整、色温度調整共に4段階の調整と無段階調整出来るのが特徴です。

いまいちな点を言うと

あえてこの製品の欠点を上げると、電源をOFFにすると自動調光がリセットされてしまう点です。
手動調整した光度と色温度設定は記憶されるのでリセットされることはありません。

自動調光するなら「電源」タップ→「自動調光」タップという手順になります。ひと手間増えますが電源を入れるついでなので管理人は特に不満は感じていません。

でもどうせなら自動調光もメモリーに記憶しておいてほしかったですね、、、


Quntis自動調光機能付スクリーンバー52cm L206

総合評価:(5)

メリット

・自動で明るさ調整してくれる「自動調光機能」が便利
・色温度、明るさを無段階調整出来る
・シンプルデザインでどんなモニターにも合う
・価格が安い

デメリット

・特になし(管理者1年使用してみて)

同性能の製品で長さが40cmタイプのものもあるので用途で選べます。

まとめ

スクリーンバーはPCモニター環境に最適化されていて、モニターに設置することで手元も明るくなってデスク周りもスッキリ広々です。
USB給電出来るのでコードが減っていいことばかりの優れものですよ。もし購入を検討しているようであればこちらは本当におすすめです。

それでは以上です。

youtube動画ではさらに詳しく紹介しているので是非ご覧下さい。

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